共通の最強時間戦略(全教科共通)
- 開始0〜5分(または10分):全大問をざっとスキャン。
「★即取れそう(得意・基礎)」「△部分点狙い」「×後回し」とマーク。 - 優先順位:得意大問 → 標準大問の前半 → 苦手大問の基礎部分だけ。
- 時間ルール:1大問あたり15〜25分上限。15分経っても方針が出なければ「方針・途中式だけ書いて次へ」。
- 最後5〜10分:見直し専用(計算ミス・漢字ミス・ケアレスが一番の敵)。
- 過去問演習の鉄則:本番時間で解くたびに「どの順番で解いたか」「各大問に何分かけたか」をメモ。3〜4回繰り返せば体が覚えます。
教科別おすすめ戦略
数学(公立A/B/C問題共通)
- 大問1(計算・小問集合)+大問2(基礎小問):ここで45点前後(全体の約50%)を死守。これがベースライン。
- 次に大問3の(1)・大問4の(1)(基本計算・相似など)を確実に。
- 後半の証明・空間図形応用・ねじれは「時間に余裕があれば」チャレンジ。
→ 目標:大問1・2満点近く+3・4の前半で60〜70点台が現実的。上位校(B/C問題)でも戦える。
理科・社会
- 前半(大問1〜2):暗記・用語・基本選択・簡単計算をミスゼロで埋める(配点の50〜60%)。
- 中盤:基本計算・グラフ読み取り・簡単考察で加点。
- 後半の論述・複合考察・深い計算は捨てor(1)だけ狙い。
→ 目標:暗記+基本計算で50〜60点固め、加点で70点以上狙い。平均点が50点台前半なのは後半粘りが原因。
国語
- 漢字・指示語・書き抜きを最優先(30点前後ベース)。
- 選択肢問題:下線部周辺+「本文の言葉と近いもの」を選ぶコツで高正答率。
- 古典・漢文:現代語訳中心+係り結び(はひふへほ)・形容動詞(なり・たり)を意識。
- 作文:資料読み+180〜260字で時間確保。
→ 目標:基礎30点+選択肢・古典で50〜60点固め、作文・見直しで70点超え。
英語
- 指示語(it/this/thatなど)・選択肢・語句補充を優先(周辺文脈+常識で解ける)。
- 長文:設問先読み+スキミング(キー文・指示語だけ追う)。全文精読は不要。
- 英作文:基本構文(不定詞・関係詞・時制)でシンプルに。部分点狙い。
→ 目標:指示語・選択肢で高得点源確保。会話文・長文の前半中心で60〜70点台現実的。
直前期の最重要アクション
- 過去問を「本番時間+配点分析シート」で解く習慣をつける。
(例:「大問3の(1)までで何点?」「俺の得意はどこ?」を紙に書く) - 毎回「基礎死守 → 加点 → 見直し」の流れを体に叩き込む。
- 「全部解こう」ではなく「確実に7割以上」を明確な目標に。
512.png)